新型コロナウイルスに関する対策基本方針
お客様・取引先・地域社会への感染拡大を防止し、事業を継続し会社の使命を全うするために以下の基本方針を定める。
(1)予防措置
- 外出からの帰社・帰宅時は手洗い(うがい)・アルコール消毒を徹底する。
- 業務中はマスク着用を徹底する。
- 普段から十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高める。
- 可能な範囲で定期的な換気を行う。
- 休日の過ごし方も、感染予防には十分配慮する。
- 政府の指示に従い、業務中も休日中も移動や外出が制限・自粛要請される区域には極力行き来しない。
(2)業務方針
- 取引先への訪問は、予定通り行うのか事前確認を取るなどの配慮を行う。
- 条件が整う場合は商談や会議はウェブ会議にて行う。
(3)感染と思われる症状が出た場合
- お客様に感染を拡大させないために、対面での面談を行わない。
- 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
- 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
(4)自分自身が感染した場合
- 発覚した時点から、出社禁止とし、症状に応じて、医療機関の指示に従う。
- 治療・回復に努め、医師より出社許可が出るまで自宅待機とする。
- 所轄の保健所と連携し、感染者の行動履歴と濃厚接触者の特定を行う。
(5)家族が感染した場合および感染者と濃厚接触のある場合
- 発覚した時点から、14日間は自宅待機とし、業務が可能であれば、在宅勤務を行う。
(6)適用期間
この方針は、制定日から2020年12月31日まで適用します。
2020年4月1日制定